photo by Takanori Yamamoto
[会期]
2024年11月21日(木)から26日(火)まで
[開場時間]
10時から20時まで(最終日18時時まで)
*会期中、各作家は会場におります。
[会場]
さんちかホール(さんちか3番街ホーム&ライフ内)
兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目7 (→Google Map)
[アクセス]
JR「三ノ宮駅」西口・中央口、阪神電鉄「神戸三宮駅」西口、阪急電鉄「神戸三宮駅」東口、神戸市営地下鉄西神山手線「三宮駅」、神戸市営地下鉄海岸線「三宮・花時計前駅」、ポートライナー「三宮駅」より徒歩1、2分
[出展作家]
赤穂緞通 六月/大杉康伸/金城千琴/工房くくのち/小島 優/小島紗和子/児玉正和/坂西康俊/染色小田桐工房/田中陽三/中ノ畑窯/中村 紀子/野澤裕樹(居七十七)/深田緑葉/露古壽窯/わたばな工房
[お問い合わせ]
くらしの工芸展実行委員(担当:山口和声)
E-mail: info@kurashinokougeiten.com
[SNS]
[主催]
くらしの工芸展実行委員会
[後援]
[日時]
2024年11月22日(金)14時から
14時から木工部門/15時から陶芸部門/16時から染織部門
[内容]
出展工人が作品の見どころや日々の仕事において大切にしていることなどをお話します。トークの様子は兵庫県民芸協会のinstgramでライブ配信を行います。ぜひご覧ください
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1. 赤穂緞通 六月
2. 大杉康伸
3. 金城千琴
4. 工房くくのち
5. 小島 優
6. 小島紗和子
7. 児玉正和
8. 坂西康俊
9. 染色小田桐工房
10. 田中陽三
11. 中ノ畑窯
12. 中村紀子
13. 野澤裕樹
14. 深田緑葉
15. 露古壽窯
16. わたばな工房
photo by Takanori Yamamoto
赤穂緞通 六月(あこうだんつう むつき)
阪上梨恵(さかがみ りえ)/染織(緞通)/兵庫県民芸協会理事
兵庫県赤穂市にて赤穂緞通制作の傍ら、昔の緞通の修復・再生を手がける。1983年神戸市生まれ。赤穂緞通生産者の会 根来節子氏に師事。茶室/茶藝室 池半(京都)、ギャラリー艸小路(奈良)、LOG(尾道)、工芸青花 一水寮(東京)等、各地で個展を開催。
大杉康伸(おおすぎ やすのぶ)
閑心窯(かんしんがま)/陶工
受注・展示会を中心に活動。1977年 兵庫県神戸市生まれ。岡山県備前陶芸センターを経て、1997年 備前焼・正宗悟氏に師事。1999年 伊賀土楽窯・福森雅武氏に師事。2006年 丹波市山南町に登り窯を築窯、閑心窯を開窯し、独立。2009年、2011年 茶の湯の造形展 入選。2017年 第14回よりくらしの工芸展に参加。
金城千琴(きんじょう ちこと)
こはな工房/型染
沖縄で学んだ紅型の技法をもとに川西の工房で帯や日傘などを制作、販売。1974年大阪生まれ。沖縄県立芸術大学にて染色の基礎を学ぶ。2019年日本民藝館展奨励賞受賞。
工房くくのち
辻本知之(つじもと ともゆき)/木地師
轆轤を使った挽物による器制作や木地の受注生産。1978年兵庫県西宮市出身。関西芸術短期大学、宝塚造形芸術大学で学んだ後、2002年小林秀晴氏に師事。2009年独立。2011年西宮市に工房くくのち設立。2008年第58回西宮市展入選。第46回兵庫工芸展兵庫県芸術文化協会賞受賞。2009年第47回兵庫工芸展入選。
小島 優(こじま あつし)
椅子作家/兵庫県民芸協会理事
イギリスのカントリーチェア(ウィンザーチェアなど)のデザインを基本としたオリジナルチェアを制作。1973年兵庫県生まれ。1991渡英。チェアメーカー・ビルハッドフィールド氏に師事。丹波篠山まちなみアートフェスティバルに参加。
小島紗和子(こじま さわこ)
chogoro/木漆螺鈿
1981年兵庫県生まれ。人間国宝の木漆工芸・黒田辰秋の下で修業した小島雄四郎から螺鈿の技術を習得。兵庫県丹波市に工房を構える。2008年から各地で個展、グループ展。2016年に国展初出品、入選。2017年国展入選。
児玉正和(こだま まさかず)
久付木乃工房(くつきのこうぼう)/木工・乾漆
主に素材感、素材の力を引き出すことを主体として創作・制作。1970年大阪生まれ。15歳から木工を志し、漆の魅力に興味を持ち現在に至る。日本民芸公募展優秀賞他。2004年第6回くらしの工芸展に初参加、以後毎回参加。一脚展(竹中大工道具館)に第1回より参加。大阪南船場ギャラリー縄で個展を5回。奈良市アートサロン宮崎《選》展参加。2018篠山まちなみアートフェスティバル参加。
坂西康俊 (さかにし やすとし)
やすとし窯/陶工
食器を中心に作陶1965年兵庫県出身。丹波立杭焼清水俊彦氏に師事。尼崎の自宅裏に工房を作り「やすとし窯」として独立。師匠譲りの鎬技法を得意とし「毎日心地良く使える器」として食器を中心に作陶する。2019年大阪ひふみ民藝店にて、西堀志伸氏との二人展開催。
染色小田桐工房
小田桐真由美(おだぎり まゆみ)/染色家
手染めした布で、着心地のよい 服をこころがけて制作しています。 1949年大阪生まれ東京育ち。 女子美術大学工芸専攻にて、 柚木沙弥郎先生、四本貴資先生に教えを受ける。 卒業後、1981年染色小田桐工房を 設立し、手染の服を中心に工房展を各地で続ける。 2017年大阪箕面市の実家に工房と生活を移し活動中。
田中陽三(たなか ようぞう)
工房えらむ/木の器製作
手彫りにこだわった、刳り物による木の器等を製作。1960年兵庫県生まれ。1987年より独学にて木の器製作を始める。2012年兵庫県小野市に廃材で工房を建設し、木の器製作を職業とする。日本クラフト展、朝日現代クラフト展、各入選5回。2017年東京ドーム・テーブルウェアフェスティバル公募展にて大賞・経済産業大臣賞受賞。
中ノ畑窯 (なかのはたがま)
佐藤央巳・友美(さとう ひろみ・ともみ)/陶工
沖縄で培った技術をもとに高槻市にて、薪窯を使って生き生きとした食器を生み出している。
(央巳)1973年北海道稚内市出身。北窯 松田米司工房勤務。
(友美)1974年大阪府高槻市出身。陶真窯、北窯宮城工房勤務。
中村紀子(なかむら のりこ)
草木染・織
群馬で蚕を育て、座繰りされた糸を、植物、虫などで染め、着尺を織る。ショール、帯揚げなどの白生地を糸と同じく天然の材料で染めている。1948年兵庫県神戸市出身。中野芙美子氏に染織の基礎を学び、武藤たか子氏に草木染、紬織を学ぶ。2009年、2010年日本民藝館展入選。中部国展入選。奈良「あーとさろん宮崎」にて 隔年 グループ展。1999年よりくらしの工芸展参加。
野澤 裕樹(のざわ ゆうじ)
居七十七/漆器・木工
1971年大阪府生まれ。二十歳の頃より木工をはじめる。兵庫県丹波篠山市に工房と展示販売店「居七十七(いなとな)」を構える。自ら伐採した木を素材に、普段使いを重視した拭き漆の椀や皿を作る。
深田緑葉(ふかた あおば)
緑香窯/陶工
1979年京都市生まれ。 2008年カペラゴーデン美術工芸学校修了(スウェーデン)。2009年〜砥部焼にて修行(愛媛)。現在、京都市内の自宅工房にて製作。
露古壽窯
西堀志伸(にしぼり しのぶ)/陶工/兵庫県民芸協会理事
日用食器を中心とした陶器の製造、販売。1971年京都府生まれ。1996年 同志社大学工学部卒業後、家業である露古壽窯にて、父・西堀寛厚に師事。日本工芸館主催 日本民芸公募展 近畿経済産業局長賞(2010年)、他優秀賞など。2004年 第6回くらしの工芸展 初参加、以後毎回参加。大阪日本民芸館みんげい市 初回より参加。2019年大阪ひふみ民藝店にて、坂西康俊氏との二人展開催。
わたばな工房
藤原晶子(ふじた まさこ)/丹波布染織
加古川にて丹波布の製織と伝承。1941年 兵庫県揖保郡太子町にて出生。1998年 丹波布伝承館の講習会へ参加。 故足立康子氏に出会い、後に師事。2011年 加古川市民ギャラリーで初個展。2012年 「丹波布に魅せられたひと」を吉田ふみゑ氏により上梓。本の出版を記念して青垣と加古川松風ギャラリーで記念展。2014年 日本工芸館展 優秀賞 他。2015年、16年、18年日本民藝館展に出展、入賞。くらしの工芸展、みんげい市などに参加。
photo by Takanori Yamamoto
この度5年ぶりに「くらしの工芸展」が帰ってまいります。コロナ禍での中断を経て、私たちは再び民衆的工芸の美を皆様にお届けします。
「くらし」とは何かと申すならば、それは美しく健康で親切さを備えた器物を日常使い用(もち)い、傲(おご)らず、人を傷つけることなく清く当り前の生き方をすることです。
この言葉は、第1回開催時の趣意書に記された、私たちの変わらぬ理念です。陶・木工・漆芸・染織などの分野で日々制作に励む工人たちが、真に美しいモノ(健康な美を持つモノ)を皆様の生活の中にお渡しすることを願い、ここに集います。